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ハイドロゲル刺激培養皿

光や気体、液体に対して透過性が高いハイドロゲルで形作られたマイクロチャンバーと、金属電極より刺激電流を通しやすいオーガニック電極を一体化した、細胞培養プレートです。 スフェロイドや細胞に対して効率良く刺激できる構造で、筋肉や細胞の成熟促進や神経系細胞の分化誘導等研究に最適です。

  • ハイドロゲル刺激培養皿
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高電気容量オーガニック電極ハイドロゲル細胞培養ディッシュ

培養プレートに、分子透過性の高いハイドロゲルを採用しています。
*プレートの蓋を開けずに培地交換や細胞に対する薬剤投与ができます。
*光学的にも透過性が高いため、マイクロチャンバーを閉じたまま外部から細胞を監視、反応分析ができます。
*水を含むハイドロゲルは電気的にも透過性があり、電極からの刺激電場を効率よく培養細胞に伝えることができます。

刺激電極に、電気容量の大きいオーガニック電極の採用

*培地の電気分解や温度上昇を殆ど伴うことなく、刺激電流を細胞に届けることができるため毒性のある気泡の発生や発熱等の悪影響がありません。
*電気容量が大きいため金属よりも電極面積を小さくでき、また柔軟性があるため 培養プレートをコンパクトにまとめることができます。

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Material CarbonFabric PEDOT

プラチナ電極などの金属電極は刺激電流による電気分解で塩素や水素の化学物質が生成されます。
カーボンファブリックPEDOT電極はAu(金)の450倍の電気容量を持つため、化学反応(泡)の発生や温度、PH値の変化が起こりにくい優れたオーガニック電極です。

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技術的根拠および参考文献
Dr. S. Yoshida, K. Sumomozawa, Prof. K, Nagamine, Prof. M. Nishizawa

Department of Finemechanics Tohoku University
“Hydrogel Microchambers Integrated with Organic Electrodes for Efficient Electrical Stimulation of Human iPSC-Derived Cardiomyocytes” Macromol. Biosci. 2019, 1900060
(東北大学大学院工学研究科 李沢謙介,長峯邦明,吉田昭太郎,西澤松彦)

研究室のHP

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研究用電極