株式会社ユニークメディカルは<医療機器・電極、研究用機器・電極> を製造販売しています。
医学と共に歩み続ける
「医学と共に歩み続ける」。これは、創業当時から変わらないユニークメディカルの理念です。
創業から45年以上が経過した現在でも、その理念は引き継ぎ新たな研究製品の開発、更なる医療への応用や価値を広げていく事を目指しています。
自律神経の研究において、薬効作用やストレス環境下での行動実験など、様々なアプローチがされています。その中で電気生理学での動物実験においては対象が小さいため、工夫が必要となってきます。弊社では自律神経系へのアプローチとして、様々な電極を提供しております。○迷走神経(副交感神経・太さ:直径0.1mm~0.2mm)・自律神経活動電極 AND-10(図面・写真挿入)・カフ電極(写真)・SUSより線、Agより線(写真)○大内臓神経(交感神経・太さ:直径数μ~0.1mm)・SUS単線、Ag単線(写真)○坐骨神経(交感神経の賦活・太さ直径0.2mm~1mm)・双極鉤電極 UM2-5050(図面・写真)・カフ電極対象に合わせた大きさの変更や、刺激か導出か、慢性か急性か等、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
電極部に吸引カップ構造を採用し、シリンジや吸引装置で陰圧をかけることで対象部位に吸着・固定する特殊電極です。テープやベルトによる装着が難しい部位でも安定した固定が可能なため、生体信号の記録だけでなく、電気刺激用途にも活用されています。中でも、口腔内での筋活動計測では、舌表面に吸着固定して使用する舌筋電図用電極としてご利用いただいており、発話、嚥下、摂食機能、口腔運動に関する研究など、さまざまな分野で活用されています。また、口腔内や粘膜表面への刺激電極としても使用されており、安定した固定性が求められる研究や評価試験に適しています。研究内容や使用条件に応じた仕様変更、特注対応も承っております。
Stress-induced vagal activity influences anxiety-relevant prefrontal and amygdala neuronal oscillations in male mice Toya Okonogi, Nahoko Kuga, Musashi Yamakawa, Tasuku Kayama, Yuji Ikegaya & Takuya Sasaki Nature Communications volume 15, Article number: 183 (2024) https://www.nature.com/articles/s41467-023-44205-y 東京大学・東北大学の共同研究チームが、ストレスによる迷走神経活動の変化と、不安・うつに関わる前頭前野・扁桃体の神経振動の乱れとの関係を明らかにしました。本研究に弊社のカフ型電極 TOG218-012h が採用されています。この研究でわかったこと。•健康なマウスでは、迷走神経の活動が前頭前野・扁桃体の脳波リズムと連動していた •ストレスを受けたマウスでは、この連動が失われ、うつ様の行動が現れた •迷走神経を継続的に 電気刺激することで、乱れた脳波と行動が回復した 弊社カフ電極の役割 マウスの頸部迷走神経に装着したカフ型電極が、神経活動の記録と刺激の両方に使用されました。自由に動き回るマウスからリアルタイムでデータを取得できる安定性が、本研究を支えています。当社では、用途に応じた特注カフ電極の設計・製作にも対応可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。