SPECIAL ORDER 独創の道

ノウハウ

2026.01.19

お問い合わせ番号:D045

レーザー血流計の数値について

レーザー血流計は、皮膚や組織表面から約1mm下の微小循環領域における血流量(FLOW)を非侵襲的に測定する装置です。
この装置は主に血流量(FLOW)を数値化しますが、その算出には血液量(MASS)と血流速度(VEL)の情報が必要になります。
これは「血流量(FLOW)=血液量(MASS)×血流速度(VEL)」という関係式に基づいています。
通常、表示パネルには血流量(FLOW)が表示されますが、SELECTボタンを押すことで、血液量(MASS)や血流速度(VEL)に切り替えることができます。

例えば、うっ血した部位を測定した際、血流が滞っていると予想されるにもかかわらず血流量が大きく表示される場合があります。
このとき表示を切り替えると、血流速度は低いものの血液量が多いことが確認できる場合があります。
逆に、血液量が少なく血流速度が速い場合も、血流量は大きくなることがあります。
測定部位の循環動態をより詳しく評価する際は、血流量だけでなく、血液量や血流速度の数値も併せてご確認ください。

特に動物実験では、体温管理が血流測定の安定性に大きく影響します。
体温低下は末梢血流を減少させ、測定値に変動を与える可能性があります。
測定中は保温マットや温水循環装置などを用いて、動物の体温を適切に維持してください。
体温を一定に保つことで、より正確で再現性の高い測定が可能になります。
デモンストレーションも可能ですので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

  • レーザー血流計、レーザードップラー、微小循環、非侵襲測定、連続測定、相対値血流
    レーザー血流計
関連製品はこちら(レーザー血流計)関連製品はこちら(生体温度計・体温保持)

その他、ご相談の上で様々な製品を
製作/加工致します。

工作機械、精密機械、検査装置を駆使し、
唯一でユニークな電極や機器を製作します。

特注製作例
  • 標準品をご参考に形状や材質、数量の変更ができます。
  • 目的や課題に応じて、経験を活かした仕様をご提案できます。
  • 金属の材質や絶縁材、樹脂類についても豊富に揃えており対応できます。
  • 生体適合性、電気伝導性の特長を活かした仕様を提案できます。
  • これがこうなれば・これが少し細いと・ここにセンサーや電極が直接ついていれば
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