-
トリガースイッチ
トリガー信号を出力できる装置を作製致しました。スイッチを押している間はトリガー信号が出力されるため、時間同期をはじめ、あらゆるご実験にご使用いただけます。A~Dまでのスイッチがあるため、最大で4ch同時に出力が可能です。例えば、アナログ出力が出ていないが外部入力が出来る装置との同期も可能ですので、相関性がないシステムとのスタート位置を合わせることで正確性が増します。異なる形状、スイッチの数の変更等も用途に合わせて変更可能です。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
-
アナログ信号の入出力を、スマートにしませんか?
16chのBNC入出力BOXを作製しました。アナログ入出力のある機器をお持ちの方にぴったりの製品です。 今回は、チャンネル毎にBNCコネクターでジョイントしたいというご要望から、16chのBNC入出力BOXを作製しました。・既成品では考えている形状・機能を有していない ・古い機器で、既にサポートが終了している ・他の機器と入力をBOXで纏めたい 等々、ご相談を頂ければニーズに適したご提案をさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
-
温冷痛覚計 特注プローブ
温冷痛覚計:UDH-300に使用するプローブを特注で製作しました。通常のプローブのサイズはφ5mmですが、広い範囲に当てたい場合には範囲が狭いため、φ20mmのサイズで製作しています。熱刺激を与えたい箇所によって、様々な形状での製作が可能です。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
-
刺激/記録切替BOX
32ch電極用の電気刺激/記録切替ボックスを作製しました。電極とヘッドステージ(オペアンプ)の間に設置でき、各電極点を記録/刺激陽極/刺激陰極から選択できるようになっています。これにより、多チャンネルセットアップからの選択的電気刺激が、手間なく容易に行なえるようになります。弊社では、ご実験の効率向上、簡易化、スピードアップに貢献できるような製品をご要望に合わせてご提案させていただきます。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
-
デジタルヘッドステージ
CerePlex μは小型化最軽量。わずか1gで32ch対応しており小動物のヘッドステージに最適な製品です。デジタル変換チップの発展に伴い、神経生理学分野もデジタル化が進んでいます。デジタルヘッドステージというのも定着してきています。Blackrock社のデジタルヘッドステージは、多種多様なラインナップをご用意しております。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
-
自由行動下(フリームービング)で実験動物に 長時間の持続刺激を行う刺激装置 (追記:論文に掲載されました)
有線方式の持続刺激では、ケーブルの断線や引っ張りによる電極の外れが懸念されます。そこで実験動物に軽量アルミに内蔵されたバッテリー、制御基板、通信基盤を固定し持続刺激を行えるよう開発しました。刺激の設定もBluetoothで電流値、周波数、周期など、パソコンからの通信でリアルタイムに変更が可能です。現在の仕様では最大2週間の皮下刺激が可能です。
これら基板、アプリ開発を一括で行いますので低価格且つ要求仕様に忠実な装置を製作します。追記 論文に掲載されました -
8チャンネル筋電図モニター
8チャンネル筋電図デジタルモニターは、標準ソフトウェア搭載の筋電計です。入力BOXはDIN端子入力で、ディスポ電極や表面電極(皿電極)いずれも対応が可能です。本体はパソコンと付属のUSBケーブルを介して接続し、デジタル通信と給電を行うため、電源ケーブルの必要もありません。標準ソフトウェアはFFT(周波数分析)、RMS、積分など筋電図計測に必要な解析項目はもちろんの事、誘発電位の測定に使用する加算平均、トレンド機能も標準搭載しています。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。(本装置は研究用の為、臨床用途に使用することはできません)
-
多極電極の為の記録・刺激電極の切替え
連続的な記録をしながら選択的刺激を行える切替えBOXです。電極数が多くても電子式スイッチングで小型に切替えBOXを製作することができます。(正負極の選択も行えます)
弊社では研究に便利な小物、デバイスも簡単にオーダーメイド可能ですので、お気軽にお問合せください。 -
-
溶液バルブ及びコントローラー
味覚刺激を行う為、異なる刺激溶液投与を自動でコントロールします。 味覚刺激中の脳活動を研究する目的で、製作を行いました。
-
記録&刺激 チャンネルSwitching装置(SSB-402)
脳波や筋電図などマルチchで計測する際、特定のchのみを刺激に切り替える事が出来ます。
-
アクティブ電極を通常の生体アンプでも使用できる
アクティブ電極を通常の生体アンプでも使用できるようにする、電源ユニットと出力ケーブル(TK219-013・013B)です。