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【よくあるご質問】特注電極の注文の流れを知りたいです。
特注電極の注文の流れ。①お打ち合わせにて仕様イメージをご相談ください。(論文などの参考資料があるとスムーズです。) ※電極の材質、電極間距離や電極径などのサイズ感、リードの長さなど②仕様書作成後ご連絡、ご確認いただきます。(お打ち合わせ後約1~2週間程度)③仕様確定後、お見積りいたします。(算出まで約1~2週間程度) ※ワンオフでの作製のため、材料や工程手順が異なります。そのため、お時間を頂戴しております。④御見積書のご提出⑤ご注文後、作製に取り掛かります。(約2~3週間程度)※上記はおおよその目安期間です。仕様によって前後いたしますので予めご了承ください。(外注加工が含まれる場合などはお時間を要します。)お気軽にお 問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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ステンレスパイプ加工
電極メーカーだから出来る精密な加工を1本からでも作製可能です。当社ではステンレスパイプの加工も対応しています。様々な径のパイプの切断、曲げ、加工が可能です。継手を作製したいが、合う長さサイズが無い、特殊な形で加工したいなど、ご要望に合わせて作製致します。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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薬液注入用カニューレ【小動物用】【リユース可能】
薬液注入用のダブルカニューレです。ステンレス製なのでリユース可能、かつ錆びにくいです。ガイド・インターナル・ダミーの3種類が各5本で1セットになっています。パイプ部分の長さなどはご自由にカスタムいただけます。薬理学をはじめ様々な教室でご使用いただいています。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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スリット入りガイドパイプ
動物実験を対象とした、電極留置用のガイドパイプです。柔軟な電極を霊長類脳深部まで刺入・留置するために作製しました。パイプ外径はφ0.9、スリット幅は0.3㎜です。当社では、このような電極周辺器械等の特注も承っています。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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電極としてのプラチナ(Pt)とプラチナイリジウム(Pt-Ir)の違い
金属電極に用いられるプラチナ(Pt)とプラチナイリジウム(Pt/Ir)の違いについてご説明いたします。プラチナイリジウムとは、隣り合った元素であるプラチナとイリジウムの合金です。まず、プラチナとプラチナイリジウムの特徴として、生体との適合性が高い点が挙げられます。また、ステンレスや銀など他の金属と比べ、酸化が起きにくい特徴があります。電極で電気刺激を繰り返し行う際に黒ずんでしまう、フィールド刺激をする際に気泡が発生し実験対象に影響を与えてしまう場合は、電極をプラチナかプラチナイリジウムに替えると改善されるかもしれません。そしてプラチナイリジウムは硬く強度があります。(剛性が高いです)ワイヤー電極として使用する際に強度が必要な場合や、球状の電極としてご使用する際、脱落のリスクを減らすために採用されることがございます。弊社では、ワイヤー、球状の電極、白金箔を用いたカフ電極など様々な形状で各種金属を用いた電極のご提案が可能です。ご相談をいただければご希望に沿った製品の作成を検討させていただきますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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開口器
開口器を作成させていただきました。その名の通り、口を開ける仕様の治具となります。自分の意思での開口が困難な方の開口訓練が出来ます。噛み締めの筋電図なども計測出来るように強度のある金属(アルミニウム)で作成させていただきました。持ち運びを考えて比較的に軽いアルミニウムを使用させて頂きましたが、アルミは柔らかい為、傷付きやすい金属です。検討を重ね、今回は長く使っていただけるように表面の強度を上げるアルマイト処理(酸化被膜でコーティング)を行いました。頑丈な治具を作りたい、どのような金属で作れば良いか分からない等、お使いになられる方の立場で検討・作成致します。
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