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温冷痛覚計 特注プローブ
温冷痛覚計:UDH-300に使用するプローブを特注で製作しました。通常のプローブのサイズはφ5mmですが、広い範囲に当てたい場合には範囲が狭いため、φ20mmのサイズで製作しています。熱刺激を与えたい箇所によって、様々な形状での製作が可能です。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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K型熱電対センサー(マウス用直腸温)
K型(アルメル-クロメル)熱電対センサー。生体温度を計測する時に、弊社では熱電対センサーを利用します。熱電対は、異なる金属を組み合わせてセンサーとします。何種類かあるのですが、生体温度計測であれば、一般的にT型(銅-コンスタンタン)が利用されます。弊社の温度計、体温コントローラーでは、ラット・マウス用と専用の直腸温プローブをご用意しております。今回は、そのマウス用直腸温プローブ且つ、「K型(アルメル-クロメル)」の製作依頼でした。K型は一般的には工業用(高温)のイメージが御座いますが、弊社では製作可能です。規格製品以外でも、数多のノウハウが御座いますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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三方活栓用温度センサー
チューブ内に流れる液温測定の為に、三方活栓に固定する温度センサーを作成しました。三方活栓の中心に温度センサーが固定されますので、接続したチューブ内の液温をリアルタイムに計測がする事が可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。