SPECIAL ORDER 独創の道

タグ:#カーボン

8件(1〜8件を表示)

  • 電極類

    2023.07.12

    お問い合わせ番号:A097

    細胞を刺激、観察も行いやすい電極(カーボン電極)

    細胞を刺激することを目的とした電極です。中央部に固定した細胞に対して刺激し、刺激の反応(効果)を観察することを目的にしております。フタに電極を固定しておりますが、フタ自体をアクリルにて加工してお持ちのディッシュに取り付けられるように作成しております。中央部分が空いていることから観察が行いやすい仕様としております。また、電極部分はカーボンファブリック+PEDOT高分子を使用しているため、電気分解が起きにくく安定した刺激を行えます。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    細胞の刺激、観察も行いやすい電極 (カーボン電極)
  • 電極類

    2023.06.26

    お問い合わせ番号:A107

    培地刺激電極(カーボン)

    細胞の刺激を目的とした電極です。培地well(6well)を支給していただき、蓋に電極を固定しております。蓋を閉めるとちょうど底面に触れるくらいに調整しているため、底面の細胞にも刺激できる設計となっております。カーボン+PEDOTの電極を使用しており、白金に比べても電気容量が多いため、電気分解が起きにくい環境としております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    培地刺激電極(カーボン)
  • 電極類

    2023.05.15

    お問い合わせ番号:A105

    カーボン記録電極(非磁性電極)

    カーボン記録電極。カーボン+PEDOTを用いた電極でチューブの先端にカーボンペーパーを貼り付け、チューブ内を接着剤で満たしております。非磁性を考慮した材質でカーボン・チューブ・リード線は白金を使用しております。コネクター部分も工夫することで磁性の影響を少なくすることが可能な為あらゆる実験、環境(MRIなど)の際にもご使用いただけると想定しております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    カーボン記録電極
  • 電極類

    2022.09.05

    お問い合わせ番号:A074

    カーボン針電極

    カーボンを用いた針電極のご紹介です。小動物へ電気刺激を行うことを目的とした電極となります。電極のリード線の接続においてはハンダ等を使用していないため、極力磁性を帯びにくい電極としております。電極のサイズはφ0.5ではありますが、先端を鋭利に加工しているため、生体にも刺入しやすい設計となっております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    カーボン針電極
  • 電極類

    2022.08.29

    お問い合わせ番号:A073

    培地用カーボン電極

    お手持ちのディッシュに合わせたカーボンペーパーPEDOT電極。細胞や組織を刺激するための電極のご紹介です。お客様のお手持ちのディッシュに合わせて作製致しました。電極はカーボンペーパーPEDOT電極を使用しているものとなっており、電気分解を起きにくくしております。また、細胞や組織が入る部分のみ電極は露出し、他の部分は絶縁しているため、電気刺激が効率よく伝わるよう設計しております。
    ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    培地用カーボン電極
  • 電極類

    2022.05.18

    お問い合わせ番号:A056

    カーボン刺激電極

    カーボンペーパーPEDOT電極を使用した刺激電極のご紹介です。お客様がお持ちのチャンバーに対して固定が出来るよう設計した電極となります。電極は先端のみを露出しており、その他の部分は絶縁しております。今回の電極では直線上の電極のため、カーボンペーパーを使用しております。ご希望の形状によって材質や使用する材料を検討させて頂きますので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    カーボン刺激電極
  • 電極類

    2022.03.02

    お問い合わせ番号:A040

    細胞への電気刺激に使用する電極

    カーボンファブリックPEDOT電極。心筋塊や骨格筋など細胞への電気刺激に使用する電極としては、白金(プラチナ)のワイヤー電極などが例に上げられます。電気伝導性や電気刺激の効率を上げる為には電極の面積と、電極の材質による電気容量が大きく関係し、プラチナよりもイリジウムオキサイドの方が優位・・・などは一般的な事と思います。今回は生体適合性が大変よく、電気容量もこれまでのものより優れただカーボンの電極、カーボンファブリックPEDOT電極を使用した刺激電極のご紹介です。カーボンファブリックPEDOT電極はAu(金)の450倍の電気容量を持つため、電気伝導性、効率もよく化学反応(泡)の発生や温度変化が起こりにくい優れたオーガニック電極です。形状としてはお客様がお持ちのアダプタやシャーレ、培地皿に固定する形で作成しております。ご希望の形状に沿った形状、実験環境や内容に沿ったご提案も可能です。細胞への電気刺激で課題がございましたらお気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    細胞刺激電極
  • 電極類

    2021.11.09

    お問い合わせ番号:A005

    ハイドロゲル刺激培養皿

    刺激電流を通しやすいオーガニック電極を一体化した、細胞培養プレートです。カーボンファブリックPEDOT電極はAu(金)の450倍の電気容量を持つため、化学反応(泡)の発生や温度変化が起こりにくい優れたオーガニック電極です。

    ハイドロゲル刺激培養皿電極部