SPECIAL ORDER 独創の道

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  • 電極類

    2023.08.28

    お問い合わせ番号:A113

    ワニ口特注形状

    通常のミノ虫クリップ(ワニ口)を加工して特定のサイズを接続できるようにしました。例えば何かのリード線を接続する際に、通常のミノ虫クリップだと安定しない場合や、サイズ感が異なって外れてしまうときに有効です。もしお手持ちの接続したい線をお借りすることが出来れば、サイズを合わせて加工させていただくことも可能です。金属のパイプ等との接続の際にも通常だと滑ってしまうこともあるのでサイズを合わせることで安心して作業に取り組めます。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    ワニ口クリップ特注形状
  • ノウハウ

    2023.04.24

    お問い合わせ番号:D019

    DINとPINの違いについて

    最近はDINコネクタの仕様が多く見られます。電極を作成させて頂く際にお客様がすでにアンプなどをお持ちの場合、適合コネクタを打ち合わせさせていただくことが多々あります。最近のアンプ類は金属端子に触れる事なくコネクト出来るDINコネクタが多く用いられています。写真1の赤色の方がPINコネクタ、黒色がDINコネクタです。適合コネクタが分からない場合はこちらでお調べ致しますが、写真2のように穴の中にピンが立っているものはDINコネクタが刺さります。また弊社では、【PIN→DIN】【DIN→PIN】に変換するプラグも取り扱っています。意外と迷ってしまうDINとPINの形状の違いについてご紹介しました。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    ピンチップとディンチップ
  • ノウハウ

    2023.03.27

    お問い合わせ番号:D022

    シールド線加工

    シールド線の加工についてご紹介いたします。シールド線とは芯線とシースの間にもう1層の導体があるケーブルのことです。この導体の層はノイズの混入を防ぐ効果があり、シールドと呼ばれます。                                        シールドをアースへ接地することにより、外部からのノイズ混入、シールド線自体の発生ノイズを防ぐ効果があります。多くの機器が稼働しノイズ混入が多い環境下や、長い中継ケーブルを必要とする場合は、シールド線が非常に適しています。こちらはシールドをアースへ接地し易くするため、シールドラインのリードを1本に纏めた物です。纏める事により1ヵ所だけでアースへ接地する事が可能になり、何本ものアース接地をする手間が省けます。弊社では、様々なシールド線をご準備し、使用用途に合わせて加工が可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

  • ノウハウ

    2022.07.25

    お問い合わせ番号:D017

    電極からアンプへ ”入力に少し工夫をプラス”

    電極から生体アンプへ入力する迄の距離(長さ)を検討されたことはございますでしょうか?通常以下の様な経路です。「電極 → 中継リード → 入力BOX → 生体アンプ」当製品(OA221-019)は経路を以下の様な形にします。「電極 → 中継リード → 生体アンプ」つまり電極から生体アンプまでの距離が大幅に短くなります。メリットとしては微弱な信号がアンプで増幅されるまでの経路で環境ノイズにさらされる事を極力低減するといった点です。他にはプリアンプを電極側に置く方法等もありますが、最もシンプルな方法になりコストもプリアンプに比べ少なく済みます。実験に合わせてリード長やコネクターを変更する事が可能ですので、生体アンプまでの距離やノイズが気になる場合には、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    脳波用中継リード
  • 電極類

    2022.07.11

    お問い合わせ番号:A067

    変換アダプタ

    お手持ちのケーブルを多chの計測機器へ接続したいとのご相談を頂きました。計測機器へ接続するコネクタの調査や配線確認をさせて頂きながら仕様書を作成し形にすることが出来ました。特に配線は計測データに関わるとても重要な部分の為、細心の注意を払い進めて参りました。お手持ちの電極・ケーブルと機器の接続、それに関わる配線の変換など、とてもお役に立てる製品であると存じます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    変換アダプター
  • 電極類

    2022.04.27

    お問い合わせ番号:A052

    中継リード付きシーベル

    フリームービング実験における生体信号計測や電気刺激等に使用できるシーベルです。アンプから計測対象までの距離に合わせたリード長、アンプ接続のコネクタ形状などをご指定頂くことも可能です。
    今回の製品はリード保護のために金属スプリングを被せました。また、回転軸が回りやすいようにステーを取り付けたりと細部までこだわって作成を致しました。どのような状況下でご使用なさるかによって、今まで培ったノウハウから最も適したご提案をさせていただきます。お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    中継リード付きシーベル
  • 電極類

    2022.03.16

    お問い合わせ番号:A044

    変換アダプター

    電極と接続機器のコネクターが異なる際に役立つ変換アダプターのご案内です。写真のように多チャンネルのコネクターの変換も可能ですし、1ch分のコネクターの変換も可能です。コネクターとコネクターの間にリード線を使用することで延長ケーブルとしての効果もあります。ご希望のコネクターが入手出来、配線が分かれば作製可能ですので、現状お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    変換アダプター
  • 電極類

    2022.03.14

    お問い合わせ番号:A043

    シグナルショートリード(ジャンパーケーブル)

    1つの電位を2つに分岐するためのリード線のご紹介です。電位を受けるコネクタがDINチップの受けとなっており、あらゆる場面でご使用頂けると思います。(コネクタはご希望に変更可能です)例えば、アンプの入力箱が2つに分かれていてボディーアースを双方に入力したい。リファレンスの電極を双方に入力したい。etc…コネクタを変更することでお持ちの電極や装置に合わせることが可能ですので、お困りの際にはご相談頂ければと思います。シンプルではありますが、お役に立てる製品であると思っております。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    シグナルショートリード
  • 電極類

    2022.02.21

    お問い合わせ番号:A038

    スリップリング用中継リード

    スリップリング用の中継リードを作成しました。4ch分の信号線を10芯のシールド線で1本に纏めました。更に噛み切り防止用としてSUSスプリングを被せてリードを保護しております。通常、スリップリングを使用する場合、リード本数が多くなり、取り回しが難しかったり、重くなりがちで思うように動いてくれないなどの問題が出てくることがございます。弊社では、卓越したハンダ技術で芯線をしっかりと固定し、複数出ているリードを1本に纏める事で動きを出来るだけ制限しないリードを作成出来ます。コネクタタイプではない直接配線されているスリップリングでも可能な加工です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    スリップリング用中継リード
  • 電極類

    2022.02.07

    お問い合わせ番号:A036

    128chの電極を32chベースのコネクタケーブルへ変換

    128chの電極(集中コネクター)を32chベースのアンプへ入力する為の変換ケーブルを製作しました。ヘッドアンプへの入力コネクタはオムニティクス社対応で、電極コネクタからのrefやGを各コネクタへ共通配線接続しています。ケーブル芯数は36配線としても、外径はφ2.4mmでシールド仕様となります。非常にフレキシブルで取り回しが良くなるよう設計しています。弊社では様々な電極やデバイスに対応したケーブルやアダプタの製作が可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    32チャンネルコネクターケーブル