SPECIAL ORDER 独創の道

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  • ノウハウ

    2024.12.02

    お問い合わせ番号:D035

    より線について

    ステンレススチールより線についてご紹介します。その名の通り、撚ってあるリードになります。弊社で扱うのは、・外径寸法φ0.25 芯線φ0.05×7本より線・外径寸法φ0.42 芯線φ0.1×7本より線の2種類です。共に絶縁としてテフロンコーティングを施しております。材質がステンレスの為、一般的な銅と比べ引張強度があり、埋込の筋電図や足底筋電図計測等のリードに使用する事が多いです。
    弊社ではリード線の種類を多数揃えております。ご用途に合った特注電極はもちろんですが、使用状況に適したリード選定も合わせてご提案させて頂きます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    ステンレスより線
  • 電極類

    2024.07.29

    お問い合わせ番号:A139

    刺激分岐ケーブル

    1本のケーブルを5本に分岐させた製品です。分岐後のインピーダンスをなるべく揃えて作製しています。また、分岐後のコネクタにナンバリングを施しており、誤接続を防ぎます。リードの長さやコネクタ、分岐部分など、詳細までご要望に沿う仕様をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    刺激分岐ケーブル
  • 電極類

    2024.07.15

    お問い合わせ番号:A137

    特注温度プローブ

    標準より太いリードで作成した温度プローブです。被覆が厚く、強度があります。また、リードが硬いので、用途によっては取り回しがしやすいです。センサー部の防水加工やセンサーのサイズ変更はもちろん、ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    特注温度プローブ
  • ノウハウ

    2024.01.01

    お問い合わせ番号:D030

    【よくあるご質問】特注電極の注文の流れを知りたいです。

    特注電極の注文の流れ。①お打ち合わせにて仕様イメージをご相談ください。(論文などの参考資料があるとスムーズです。) ※電極の材質、電極間距離や電極径などのサイズ感、リードの長さなど②仕様書作成後ご連絡、ご確認いただきます。(お打ち合わせ後約1~2週間程度)③仕様確定後、お見積りいたします。(算出まで約1~2週間程度) ※ワンオフでの作製のため、材料や工程手順が異なります。そのため、お時間を頂戴しております。④御見積書のご提出⑤ご注文後、作製に取り掛かります。(約2~3週間程度)※上記はおおよその目安期間です。仕様によって前後いたしますので予めご了承ください。(外注加工が含まれる場合などはお時間を要します。)お気軽にお 問い合わせフォームよりご連絡下さい。 

    電極の注文の手順
  • 電極類

    2023.12.18

    お問い合わせ番号:A122

    UDH-300をトリガー信号で稼働させるケーブル

    トリガー信号で稼働させる為のケーブルです。温冷型痛覚計[UDH-300]を5V等のトリガー信号を受けるとスタート、再度受けるとストップすることが可能なケーブルです。ケーブル内に回路を組んでおり適切な電圧値が装置側へ入力される仕様になっています。トリガー信号を出力する装置によって電圧値を変更する必要があるため、装置の詳細をお伝えいただければ適切な仕様をご案内させていただきます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    トリガー入力ケーブル
  • ノウハウ

    2023.11.13

    お問い合わせ番号:D029

    中継ケーブル

    研究室に眠っていた古いアンプを使いたいが、コネクタが違って出力先のADコンバータと接続できない!お客様がお持ちの機器からの出力がステレオプラグであったため、ステレオプラグとBNCの中継ケーブルを製作しました。コネクタをBNCにすることで弊社のData visionへ接続できます。お困りであれば、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    中継ケーブル
  • 電極類

    2023.08.28

    お問い合わせ番号:A113

    ワニ口特注形状

    通常のミノ虫クリップ(ワニ口)を加工して特定のサイズを接続できるようにしました。例えば何かのリード線を接続する際に、通常のミノ虫クリップだと安定しない場合や、サイズ感が異なって外れてしまうときに有効です。もしお手持ちの接続したい線をお借りすることが出来れば、サイズを合わせて加工させていただくことも可能です。金属のパイプ等との接続の際にも通常だと滑ってしまうこともあるのでサイズを合わせることで安心して作業に取り組めます。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    ワニ口クリップ特注形状
  • ノウハウ

    2023.04.24

    お問い合わせ番号:D019

    DINとPINの違いについて

    最近はDINコネクタの仕様が多く見られます。電極を作成させて頂く際にお客様がすでにアンプなどをお持ちの場合、適合コネクタを打ち合わせさせていただくことが多々あります。最近のアンプ類は金属端子に触れる事なくコネクト出来るDINコネクタが多く用いられています。写真1の赤色の方がPINコネクタ、黒色がDINコネクタです。適合コネクタが分からない場合はこちらでお調べ致しますが、写真2のように穴の中にピンが立っているものはDINコネクタが刺さります。また弊社では、【PIN→DIN】【DIN→PIN】に変換するプラグも取り扱っています。意外と迷ってしまうDINとPINの形状の違いについてご紹介しました。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    ピンチップとディンチップ
  • ノウハウ

    2023.03.27

    お問い合わせ番号:D022

    シールド線加工

    シールド線の加工についてご紹介いたします。シールド線とは芯線とシースの間にもう1層の導体があるケーブルのことです。この導体の層はノイズの混入を防ぐ効果があり、シールドと呼ばれます。                                        シールドをアースへ接地することにより、外部からのノイズ混入、シールド線自体の発生ノイズを防ぐ効果があります。多くの機器が稼働しノイズ混入が多い環境下や、長い中継ケーブルを必要とする場合は、シールド線が非常に適しています。こちらはシールドをアースへ接地し易くするため、シールドラインのリードを1本に纏めた物です。纏める事により1ヵ所だけでアースへ接地する事が可能になり、何本ものアース接地をする手間が省けます。弊社では、様々なシールド線をご準備し、使用用途に合わせて加工が可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

  • ノウハウ

    2022.07.25

    お問い合わせ番号:D017

    電極からアンプへ ”入力に少し工夫をプラス”

    電極から生体アンプへ入力する迄の距離(長さ)を検討されたことはございますでしょうか?通常以下の様な経路です。「電極 → 中継リード → 入力BOX → 生体アンプ」当製品(OA221-019)は経路を以下の様な形にします。「電極 → 中継リード → 生体アンプ」つまり電極から生体アンプまでの距離が大幅に短くなります。メリットとしては微弱な信号がアンプで増幅されるまでの経路で環境ノイズにさらされる事を極力低減するといった点です。他にはプリアンプを電極側に置く方法等もありますが、最もシンプルな方法になりコストもプリアンプに比べ少なく済みます。実験に合わせてリード長やコネクターを変更する事が可能ですので、生体アンプまでの距離やノイズが気になる場合には、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    脳波用中継リード
  • 電極類

    2022.07.11

    お問い合わせ番号:A067

    変換アダプタ

    お手持ちのケーブルを多chの計測機器へ接続したいとのご相談を頂きました。計測機器へ接続するコネクタの調査や配線確認をさせて頂きながら仕様書を作成し形にすることが出来ました。特に配線は計測データに関わるとても重要な部分の為、細心の注意を払い進めて参りました。お手持ちの電極・ケーブルと機器の接続、それに関わる配線の変換など、とてもお役に立てる製品であると存じます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    変換アダプター
  • 電極類

    2022.04.27

    お問い合わせ番号:A052

    中継リード付きシーベル

    フリームービング実験における生体信号計測や電気刺激等に使用できるシーベルです。アンプから計測対象までの距離に合わせたリード長、アンプ接続のコネクタ形状などをご指定頂くことも可能です。
    今回の製品はリード保護のために金属スプリングを被せました。また、回転軸が回りやすいようにステーを取り付けたりと細部までこだわって作成を致しました。どのような状況下でご使用なさるかによって、今まで培ったノウハウから最も適したご提案をさせていただきます。お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    中継リード付きシーベル
  • 電極類

    2022.03.16

    お問い合わせ番号:A044

    変換アダプター

    電極と接続機器のコネクターが異なる際に役立つ変換アダプターのご案内です。写真のように多チャンネルのコネクターの変換も可能ですし、1ch分のコネクターの変換も可能です。コネクターとコネクターの間にリード線を使用することで延長ケーブルとしての効果もあります。ご希望のコネクターが入手出来、配線が分かれば作製可能ですので、現状お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    変換アダプター
  • 電極類

    2022.03.14

    お問い合わせ番号:A043

    シグナルショートリード(ジャンパーケーブル)

    1つの電位を2つに分岐するためのリード線のご紹介です。電位を受けるコネクタがDINチップの受けとなっており、あらゆる場面でご使用頂けると思います。(コネクタはご希望に変更可能です)例えば、アンプの入力箱が2つに分かれていてボディーアースを双方に入力したい。リファレンスの電極を双方に入力したい。etc…コネクタを変更することでお持ちの電極や装置に合わせることが可能ですので、お困りの際にはご相談頂ければと思います。シンプルではありますが、お役に立てる製品であると思っております。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    シグナルショートリード
  • 電極類

    2022.02.21

    お問い合わせ番号:A038

    スリップリング用中継リード

    スリップリング用の中継リードを作成しました。4ch分の信号線を10芯のシールド線で1本に纏めました。更に噛み切り防止用としてSUSスプリングを被せてリードを保護しております。通常、スリップリングを使用する場合、リード本数が多くなり、取り回しが難しかったり、重くなりがちで思うように動いてくれないなどの問題が出てくることがございます。弊社では、卓越したハンダ技術で芯線をしっかりと固定し、複数出ているリードを1本に纏める事で動きを出来るだけ制限しないリードを作成出来ます。コネクタタイプではない直接配線されているスリップリングでも可能な加工です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    スリップリング用中継リード
  • 電極類

    2022.02.07

    お問い合わせ番号:A036

    128chの電極を32chベースのコネクタケーブルへ変換

    128chの電極(集中コネクター)を32chベースのアンプへ入力する為の変換ケーブルを製作しました。ヘッドアンプへの入力コネクタはオムニティクス社対応で、電極コネクタからのrefやGを各コネクタへ共通配線接続しています。ケーブル芯数は36配線としても、外径はφ2.4mmでシールド仕様となります。非常にフレキシブルで取り回しが良くなるよう設計しています。弊社では様々な電極やデバイスに対応したケーブルやアダプタの製作が可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    32チャンネルコネクターケーブル
  • 電極類

    2022.01.24

    お問い合わせ番号:A034

    DIN-PIN変換ケーブル

    DINチップとPINチップの変換ケーブルです。DINチップの電極などをPINチップ入力の機器などへ接続する際に使用します。コネクタの変更が無く、ケーブルなので長さの変更も可能です。弊社では、様々な変換ケーブル、変換アダプタを作成させていただいております。以前より使用していた電極・プローブを新しく購入した機器に接続したいなどもご相談下さい。付け替えも可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    DIN-PIN変換ケーブル
  • 電極類

    2022.01.17

    お問い合わせ番号:A033

    刺激導出中継リード

    刺激と導出の繋ぎ替えを行わなくてもそのまま使用する事ができます。同じ電極で刺激と導出を行う場合、その都度刺激装置と導出装置に繋ぎ替えるのが煩雑だと感じた事はございませんでしょうか。
    写真のようなケーブルを使用すれば、そのまま使用する事ができます。写真は一例ですが、電極のコネクタや装置のコネクタに合わせたリードの作成が可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    刺激導出中継リード
  • 電極類

    2022.01.11

    お問い合わせ番号:A031

    色指定 マイクロフック中継リード

    マイクロフックを使用して中継リードを作成しました。小さなフックがスライドし挟んで固定する為、細い線径の固定に適しています。4極用のリードですが、同色にて対応しております。特注ならではの色指定で一目で確認が可能となります。ちょっとした事ですが、リードの取り回しのストレス軽減などが可能です。特注で煩わしさをなくしてみませんか。細かなご要望にも対応致します。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    色指定 マイクロフック中継リード
  • ノウハウ

    2021.12.07

    お問い合わせ番号:D002

    中継リードの外側への加工

    長時間の測定の際に、中継リードを外的要因から守るために加工した際の写真です。長時間の測定をしていると引っかけてしまったりぶつけてしまったりする恐れがあり、それによってリード線が変形したり断線したりすることが考えられます。中継リードを守るために、中継リードの周りにコイル状の金属線を巻くことで、外的要因からのダメージを防ぎやすくなります。長さ等も中継リードの長さに合わせて調整可能です。ご実験内容に合わせて様々な加工を行う事が可能ですので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    中継リードの外側への加工
  • ノウハウ

    2021.11.16

    お問い合わせ番号:D003

    「ノイズ対策」アースはどのようにされていますか

    AC電源を利用するノートPCでは、電源ノイズが発生します。弊社では、USB型のアースコードをご準備しておりますので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    USB型のアースコード
  • 電極類

    2021.11.16

    お問い合わせ番号:A027

    特注出力ケーブル

    コネクタ内部のピンから各信号を8本のケーブルに分岐し出力を行うケーブルです。取り回しや断線リスク等考慮し部材を選定しております。任意のコネクタ及び配線で作成が可能でございます。
    お客様のご要望に沿ったケーブル作成にも多数実績がございますので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。

    特注出力ケーブル