CerePlex Directスターターパッケージは、チャンネル数の多い神経記録用の使いやすいプラグアンドプレイソリューションです。 このビデオでは、スターターパッケージのコアコンポーネントを開梱して接続し、最初の信号を記録する方法を説明します。

セレバスやセレプレックスダイレクトには、信号収集、記録のためのソフトウェアが付属されています。デジタルフィルタリングや3Ｄスパイクソーティング、データ転送・保存に至る様々な工程をオンラインで同時に行えます。
このビデオでは、イーサネット経由でニューラルシグナルプロセッサを接続し、USB経由でCerePlex Directを接続して、ファームウェアとソフトウェアのバージョンを確認し、ソフトウェアを起動する手順について説明します。

ハードウェア構成アプリケーションは、Cerebus、およびCerePlex Direct Systemsのすべての入出力を構成します。
このビデオでは、入力チャンネルと出力チャンネルの構成、および個々のチャネルやチャンネルグループの構成について、さらに、LFP、スパイク、生データストリーム、フィルタリング、入力範囲、しきい値など、神経記録チャンネルで使用可能な設定についても説明します。 また、シリアルおよびデジタル入力だけでなく、アナログおよびオーディオ出力で利用可能な設定についても説明します。

すべての入力データストリームを表示することにより、特定のチャンネルを詳細に表示できます。 スパイクパネルには、すべてのチャンネルからのしきい値交差波形、つまりスパイクがグリッド構造で表示されます。
このビデオでは、チャンネル選択、シングル、スケールおよびしきい値スライダー内のさまざまなディスプレイ、ラインノイズキャンセル、スパイクソートディスプレイ、およびハードウェア構成へのアクセスについて、さらに、ビジュアルスケール、テキストサイズ、リフレッシュレート、スパイクパネル内のマップファイルについて説明します。

記録されたデータをローカルコンピューターに保存します。 Cerebusシステムは、TOCまたは2.xファイルストレージモードをサポートしており、このビデオでは、2.xモードのファイルストレージアプリケーションで使用できるユーザーインターフェイスとオプションについて説明しています。これには、TOCと2.xの標準の違い、ファイルタイプと拡張子、ファイルディレクトリ、命名と増分、ファイル分割、および開始が含まれます。

カスタマイズ可能なラスター形式でデータを表示します。
チャンネル表示の追加および削除、連続データプロットとスパイクティックマークを有効にし、コメントを作成、表示サイズの設定、データストリームの分割および結合、スクロール速度の設定、一時停止、ラスター構成ファイルの保存/ロードする方法について説明します。

電極間のスパイク周波数のヒートマップを表示します。 各記録チャネルからのスパイクカウントは20msビンに集約され、ヒートマップに表示する色にマッピングされます。 各チャンネルは、Centralにロードされたマップファイルに従って配置されます。
このビデオでは、アクティビティマップの色範囲、チャンネル位置、時間感度を調整する方法について説明します。allowfullscreen>

抽出されたスパイクの大きさをノイズレベルと比較して、信号対ノイズ比を計算します。
このビデオでは、ソートされたスパイクユニットの選択、N値、時間のビニング、計算の一時停止と更新、スケーリング、および記録保持のためのデータのエクスポートについて説明します。

すべてのBlackrock電極アレイに含まれているマップファイルと、サードパーティの電極のカスタムマップファイルを作成する方法、テキストエディターでマップファイルを開いて編集し、保存する方法、およびCentralにマップファイルをロードする方法について説明します。

一般にNPMKと呼ばれるニューラルプロセッシングMATLABキットは、BlackrockデータファイルをMATLABにインポートして簡単に操作および分析できる機能を備えています。
このビデオでは、Blackrockの連続データファイル（.nsx）とイベントファイル（.nev）を開くなど、NPMKの2つのコア機能について説明します。また、ファイルメタデータ、データ構造、電極情報、およびNPMKデータ構造からの連続またはイベントベースのデータをプロットするためのヒントについても説明します。

スパイクソーターソフトウェア（BOSS）は、大規模なデータファイルを簡単に処理できる使いやすいアプリケーションです。
このビデオでは、データファイルの読み込み、フィルタリングとしきい値処理によるスパイクの検出、自動PCAメソッドによるスパイクの並べ替え、自動並べ替えの結果の手動による並べ替えまたは変更、結果をニューラルイベントデータ形式へ保存する方法について説明します。

CereStim R96 神経刺激装置は、シンプルな制御と複雑な制御の両方が可能です。
このビデオでは、CereStimに接続して診断を実行する方法、基本的な手動刺激波形を作成する方法、波形パラメーターを構成する方法、および外部ハードウェアでトリガーする方法について説明します。 また、休止、繰り返し、多チャンネルの波形による複雑な刺激プログラムの作成、保存、ロード、および編集する方法についても説明します。

CereStim MATLAB API(Simmex)は、BlackrockのCereStim R96刺激装置を制御するための完全な機能を備えたMATLAB APIです。
このビデオでは、CereStimへの接続、個々の波形および複雑な波形パターンのプログラミング、ハードウェアトリガーの設定、ソフトウェアインターフェイスからの刺激のトリガーに必要な関数呼び出しの使用方法について、また、CereStimで実行できるテストスクリプトについても説明しています。