モジュール式刺激装置/温冷痛覚計/痛覚計
winソフトウェア対応 定電流刺激装置
モジュール式刺激装置 NS-101
windowsアプリを使用し、複雑な刺激設定も直感的に操作可能
ランダム刺激や周期刺激などを自動で行い、様々な電気生理実験に対応
2チャンネルでアイソレーター内蔵の定電流・電圧式の電気刺激装置です。
バイフェージック出力、心電図アンプも搭載しています。
専用ソフトによる刺激設定が可能で、様々な組み合わせが簡単にできます。脳・神経・心臓など、多用途に利用でき、DC~高周波刺激まで様々な電気生理学実験に対応しています。MEPやSEPなどadコンバータと専用ソフトウェアを組み合わせる事で、各種の誘発電位の計測も可能です。
研究用電極の一覧はこちら
特注情報はこちら #刺激 #細胞・培地 #記録 #筋電図 #脳波 #心臓 #心電図 #ケーブル
刺激出力ケーブルはこちら
温冷痛覚計 UDH-300
実験動物における痛み応答、閾値の計測に使用できる
実験動物に痛み刺激、感覚刺激を行う事ができ、定量的な痛覚閾値の計測ができます。
熱刺激による痛み応答、冷刺激による感覚応答をそれぞれ計測可能です。
疼痛の閾値をはじめ、疼痛の研究や実習に使用が可能です。
実験動物などに温刺激、冷刺激を行い、感覚閾値や痛覚閾値を測定することができます。刺激プローブを目的の部位にあて、動物の逃避行動などから 閾値温度、閾値時間を計測します。
標準プローブの刺激面は φ5mm。ご希望により特注製作いたします。
痛覚計 UDH-105
実験動物の痛覚閾値の計測ができます。
熱刺激による痛覚閾値や、痛覚発生までの時間計測が可能です。
※ 温熱刺激のみ 最大加熱温度 80℃