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自律神経系へのアプローチ
自律神経の研究において、薬効作用やストレス環境下での行動実験など、様々なアプローチがされています。その中で電気生理学での動物実験においては対象が小さいため、工夫が必要となってきます。弊社では自律神経系へのアプローチとして、様々な電極を提供しております。○迷走神経(副交感神経・太さ:直径0.1mm~0.2mm)・自律神経活動電極 AND-10(図面・写真挿入)・カフ電極(写真)・SUSより線、Agより線(写真)○大内臓神経(交感神経・太さ:直径数μ~0.1mm)・SUS単線、Ag単線(写真)○坐骨神経(交感神経の賦活・太さ直径0.2mm~1mm)・双極鉤電極 UM2-5050(図面・写真)・カフ電極対象に合わせた大きさの変更や、刺激か導出か、慢性か急性か等、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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舌筋電図/刺激電極 (舌筋電図など、固定が難しい部位の生体信号計測や電気刺激に)
電極部に吸引カップ構造を採用し、シリンジや吸引装置で陰圧をかけることで対象部位に吸着・固定する特殊電極です。テープやベルトによる装着が難しい部位でも安定した固定が可能なため、生体信号の記録だけでなく、電気刺激用途にも活用されています。中でも、口腔内での筋活動計測では、舌表面に吸着固定して使用する舌筋電図用電極としてご利用いただいており、発話、嚥下、摂食機能、口腔運動に関する研究など、さまざまな分野で活用されています。また、口腔内や粘膜表面への刺激電極としても使用されており、安定した固定性が求められる研究や評価試験に適しています。研究内容や使用条件に応じた仕様変更、特注対応も承っております。
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迷走神経の活動が不安・うつ関連の脳波リズムを制御する|カフ電極 TOG218-012h が採用された論文のご紹介
Stress-induced vagal activity influences anxiety-relevant prefrontal and amygdala neuronal oscillations in male mice Toya Okonogi, Nahoko Kuga, Musashi Yamakawa, Tasuku Kayama, Yuji Ikegaya & Takuya Sasaki Nature Communications volume 15, Article number: 183 (2024) https://www.nature.com/articles/s41467-023-44205-y 東京大学・東北大学の共同研究チームが、ストレスによる迷走神経活動の変化と、不安・うつに関わる前頭前野・扁桃体の神経振動の乱れとの関係を明らかにしました。本研究に弊社のカフ型電極 TOG218-012h が採用されています。この研究でわかったこと。•健康なマウスでは、迷走神経の活動が前頭前野・扁桃体の脳波リズムと連動していた •ストレスを受けたマウスでは、この連動が失われ、うつ様の行動が現れた •迷走神経を継続的に 電気刺激することで、乱れた脳波と行動が回復した 弊社カフ電極の役割 マウスの頸部迷走神経に装着したカフ型電極が、神経活動の記録と刺激の両方に使用されました。自由に動き回るマウスからリアルタイムでデータを取得できる安定性が、本研究を支えています。当社では、用途に応じた特注カフ電極の設計・製作にも対応可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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モノフェージック波形とバイフェージック波形
電気刺激の波形には「モノフェージック(Monophasic)」と「バイフェージック(Biphasic)」の2種類があります。それぞれの特徴と用途は次の通りです。モノフェージック波形:電流が一方向にのみ流れる単極性のパルスです。シンプルな構造で古くから用いられていますが、電荷が一方向に偏るため、長時間の刺激では組織に電荷が蓄積し、損傷リスクが高まる可能性があります。短時間の刺激や古典的な神経刺激法で利用されることが多いのが特徴です。バイフェージック波形:電流が正負両方向に交互に流れる双極性のパルスです。電荷の蓄積が少なく、組織損傷のリスクを低減できるため、長時間の刺激や安全性が求められる場面で広く使われています。現代の神経刺激装置や脳深部刺激(DBS)、筋刺激、リハビリ機器などで主流となっています。選択のポイントとして、短時間・単純な刺激にはモノフェージック、長時間・安全性重視の刺激にはバイフェージックが適しています。用途に応じて波形を選択することで、治療や実験の精度と安全性を高めることができます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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超薄型表面電極|ラット実験用フレキシブル電極(シリコン×ステンレス箔)
本製品は、ラットなどの小動物の体表面に安定して装着できる超薄型表面電極として製作しました。主に電気刺激用途を想定していますが、記録用途としても利用が可能です。極構造には、厚さ0.05mmのシリコンシートと0.03mmのステンレス箔を採用し、極限までの薄型化を実現しています。これにより以下の特長を備えています。高い柔軟性:体表の凹凸にしなやかに追従し、安定した電極接触を維持優れた密着性:薄く平滑な構造のため、テープなどで固定しやすい設計軽量設計:被験動物への負担を低減低侵襲性:長時間測定にも適した快適な装着性特注対応にも柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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バイポーラ刺激とモノポーラ刺激の違い
電気刺激には主に「バイポーラ刺激」と「モノポーラ刺激」の2種類があります。それぞれの特徴と用途は次の通りです。【バイポーラ刺激(Bipolar Stimulation)】は、2つの近接した電極間で電流を流す方法です。刺激範囲が局所的で、ターゲット部位に集中した精密な刺激が可能です。神経や筋肉の局所刺激、実験動物の神経伝導速度測定など、正確な制御が求められる場面でよく用いられます。一方、【モノポーラ刺激(Monopolar Stimulation)】は、1つの刺激電極と遠位に配置したリターン電極(対極板)の間で電流を流す方法です。電流値に応じて広範囲に刺激が届くため、疼痛緩和のための経皮的電気刺激(TENS)やリハビリなど、広域刺激を目的とする場合に適しています。設置が簡単で、広い領域をカバーできる点が特徴です。判断基準としては、局所的な精密刺激を行いたい場合はバイポーラ、広範囲の刺激や簡便性を重視する場合はモノポーラを選択します。用途に応じて最適な方法を選ぶことで、実験や治療の精度と安全性を高めることができます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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非磁性体のチタンニードル電極
非磁性のチタン材質を使用した針電極です。リード線もカーボンを使用し、MRI下での使用を想定した仕様です。針径は直径0.5mmで、軟らかめの素材ながら針としての使用感と刺入感を考えた針形状になっています。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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MRI対応の双極針電極
非磁性体素材の純チタンを使用した針電極を作製しました。磁場の影響を受けないため、MRI環境下での使用が可能です。今回はお客様の要望により双極(2極)の形状としました。ケーブル2本をスパイラルに撚ることで磁場の影響を軽減させています。これまで培ったノウハウから最適な形状をアドバイスさせていただきますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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MRI対応のカフ電極(カーボン)
MRI対応型の刺激電極です。ボディはシリコン、電極はカーボンを使用しています。指腹にシリコンボディを巻いて固定し、2極間の限定された範囲に対して刺激をおこないます。刺激装置はMRI室外に設置しているため、リード長は9mで作製しました。2本のリードはスパイラル状になっているため、磁場の影響を軽減する働きがあります。電極間距離、電極の太さなど用途に応じてカスタマイズも可能ですので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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ボタンフック中継ケーブル
端末コネクタにボタンフックを使用した中継ケーブルです。接続する機器によって様々なコネクタを使用しておりますが、ボタンフックを機器との接続の際にご使用いただいております。ご希望のコネクタをお申し付けいただければ、確認の上、ご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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双極刺激電極(先端のみ露出)
双極タイプの刺激電極のご紹介です。2極間の限定された範囲を刺激出来るため、周囲組織への影響を最小限に抑える事ができます。またスティック状になっているので手で持ちながら、任意の部位へアプローチして刺激が行えます。電極間距離、電極の太さなど用途に応じてカスタマイズも可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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バイポーラ式切替ボックス
グリッド電極用の刺激チャンネル切替ボックスを作製しました。こちらに16極電極を接続し、任意の電極をセレクトして刺激が行えます。また極性の反転スイッチも備えておりますので、電気の走行性を簡単に変更可能です。当社では、お客様の作業簡略化を実現する仕様のご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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イメージングチャンバー用細胞刺激電極
Warner Instrument社イメージングチャンバー用の細胞刺激電極を作製しました。電極は、イメージングチャンバーの上から「カチッと」はめる形で固定するため、設置が簡単です。また電極はプラチナでできているので電解が起こりにくい仕様となっています。3Dプリンターと電極ノウハウを組み合わせた特注製品です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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エレクトロポレーション用 PEDOTカーボン電極
エレクトロポレーションの電極といえば白金電極が一般的ですが、今回はPEDOT加工したカーボン電極にて作製をしました。カーボンを利用した理由は「泡」の発生を抑えるためです。PEDOTを施したカーボン電極は、従来よりも電気容量が大きいため「泡」が発生しにくくなっています。 「泡」の発生を抑え、安定したエレクトロポレーションを行える電極です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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貼り合わせタングステン微小電極
2本のタングステン微小電極を貼り合わせて作製した電極です。極力短い距離に2点電極を設置する目的で作製いたしました。貼り合わせのため、電極刺入の際に常に一定の距離で2点を設置できます。ご要望に合わせ様々なご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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マイクロ同心円電極 コネクタタイプ
マイクロ同心円電極をコネクタタイプ。慢性仕様の用途により、頭蓋骨に固定留置するためのカスタマイズになります。実験の用途に合わせて、電極リード取りまわしやコネクタタイプの変更等、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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細いワイヤーの中継ケーブル
マイクロフックという製品をご存知でしょうか。細いワイヤーや小さな突起をつかむ専用のコネクタです。よくミノムシクリップ(ワニ口)が利用されますが、細いワイヤー等では摘んだ隙間からスルッと抜けてしまったりすることがあります。このマイクロフックはワイヤーをがっちりホールドし、簡単に固定が可能です。ちょっとした事ですが、使い易い、用途に適したモノをご提案させていただきます。何とかならないかなとお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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ラット用 心内心電図電極
特注心内心電図計測電極。ラット、頸部血管からの心内心電図計測用に特注致しました。電極は直線タイプと湾曲タイプが作製可能で、今回はお客様のご要望で湾曲タイプで作製しています。
また弊社では、電極以外にアンプとADコンバーターも取り揃えております。是非、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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銀皿電極(垂直配線)
銀皿をリード線と垂直に固定した電極です。通常の皿電極は横からの配線になりますが、実験内容によって取り回しが難しい際は、本電極のように垂直に配線する方法もあります。銀皿の厚み・サイズも変更可能ですので、用途に合わせて作製致します。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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シングルエレクトロ―ド タングステン微小電極
タングステンなどの金属電極による細胞外記録は、神経活動の研究において最もポピュラーな手法の1つです。脳や脊髄などの組織内の細胞間隙に電極を配置し、神経細胞の近傍に生じる微弱な電気活動を高感度増幅器(アンプ)を用いて記録します。金属電極は、剛性の高いタングステンや銀やプラチナなどの電気伝導性、生体適合性が高い材料が選択的に使用されます。電極は局所フィールド電位記録や単一ユニット記録、マルチユニット記録など、さまざまな種類の細胞外記録に用いられます。細胞外記録は、高い時間精度で神経活動を計測することができるため、脳内の信号処理の仕組みやネットワークを解明するための有力な研究手法とされています。弊社のタングステン金属微小電極は10本入り¥45,000で、インピーダンス(先端抵抗値)の指定や長さ、タングステン素線の太さ変更も自由に可能です。又、慢性留置を行うためのコネクタ付き電極や多極化などへの変更も対応致します。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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ステンレス板の大きい電極
材質をステンレスとしたサイズが大きい電極を作製しました。50mm角と100mm角の2種類を製作しており、用途に応じてサイズ変更も可能です。形状の変更等も可能ですのでご相談いただければと思います。
小さい電極も得意としておりますが、このように大きな電極も作製出来ますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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シリコンシートに挟んだ単極電極(白金)
白金の電極をシリコーンシートに挟んだ電極を作製しました。1極なので狭いスペースでも接地出来ることがメリットです。電極材質は白金を使用し、全体をシリコンシート/チューブで保護をしているため、生体適合性にも優れています。電極部のサイズはφ3とφ1.5の2種類作製しており、用途に応じて変更も可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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4極型貼合ニードル電極
貼り合わせのニードルで、電気刺激をおこなうことを目的とした電極です。4本の電極を極間をずらして貼り合わせて1本にしています。1回の刺入で任意の位置に固定、安定した刺激が可能となります。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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脳スライス標本へアプローチし易い同心円電極
脳スライス標本へアプローチし易い同心円電極。作製した電極は、脳スライス標本への電気刺激をより効果的に行うことができるものです。従来の同心円電極はストレートですが、アングルを付けることで、顕微鏡のステージ上での煩雑さを軽減しました。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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コマンド制御型電気刺激装置
コマンド制御型、定電圧電気刺激装置です。刺激設定、電気刺激の開始/停止、出力値はUART通信によるコマンドで制御します。対象動物からのフィードバックによる刺激出力制御を自動で行えるようになっています。またClosed Loopが組め、瞬時に刺激設定を変更します。当社では、電極だけではなく、ハードウェアやソフトウェアの特注対応も可能です。ご相談をいただけましたら、多種多様な要求仕様にもフレキシブルに対応させていただきます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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実習用刺激電極(カエル~坐骨神経)
実習向けの刺激電極を作製しました。目的はカエルの坐骨神経への電気刺激です。持ち手はムッフやマニピュレーター等にも噛みやすい適度なサイズとなっています。対象動物によって極間のサイズ変更も可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。