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双極シート電極~ヒトの表面電極
双極のシート電極を作成しました。皮膚表面へアプローチするため、シートは柔軟性のあるネオプレーンゴムを採用しています。また2極の電極はΦ1の球状となっており、シートから1mm突出しています。
皮膚表面に設置すると程よく電極面が押し当てられるため、安定した電位計測や刺激が可能となります。電極数やサイズの変更も可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。 -
同心円電極(プレートタイプ)
プレートタイプの同心円電極です。外周がプラス極、内周がマイナス極となっています。外周、内芯どちらもステンレスでできており、電極自体のサイズは直径40mmです。電極数やサイズを変更することも可能ですので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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マイクロECoG電極
マイクロECoG電極。小動物の行動中の電位計測として作製しました。シリコンシート内には2点電極を配置し、ボディーアース用としてビス電極を接続しています。狭いエリアをターゲットとしたため極力小さいサイズに仕上げていますが、電極数を増やすことや電極間距離を広げることも可能です。実験の内容に沿ってご相談いただければあらゆるご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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微小で多極なカテーテル電極
電極幅0.5mm、電極中心間距離1mmのカテーテル電極を作製しました。電極の素線はφ30μで、チューブとの段差を極力なくすよう工夫をしました。弊社のモノづくりはワンオフのケーブルからセンサー、アナログ回路やソフトウェアの開発を行っており、研究に関することであればフレキシブルに対応致します。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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トリガースイッチ
トリガー信号を出力できる装置を作製致しました。スイッチを押している間はトリガー信号が出力されるため、時間同期をはじめ、あらゆるご実験にご使用いただけます。A~Dまでのスイッチがあるため、最大で4ch同時に出力が可能です。例えば、アナログ出力が出ていないが外部入力が出来る装置との同期も可能ですので、相関性がないシステムとのスタート位置を合わせることで正確性が増します。異なる形状、スイッチの数の変更等も用途に合わせて変更可能です。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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ディッシュ用アレイ電極
ディッシュ用のアレイ電極を作製しました。ディッシュの底面に電極を接地し、アレイ電極の上面に培養シートが乗る形になります。顕微鏡で観察する際に光を取り込みやすいよう、透明度の高いアクリル板を使用し、電極部分は極力間隔を開けて配線しています。使用用途に応じてサイズや形状のカスタマイズも可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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アナログ信号の入出力を、スマートにしませんか?
16chのBNC入出力BOXを作製しました。アナログ入出力のある機器をお持ちの方にぴったりの製品です。 今回は、チャンネル毎にBNCコネクターでジョイントしたいというご要望から、16chのBNC入出力BOXを作製しました。・既成品では考えている形状・機能を有していない ・古い機器で、既にサポートが終了している ・他の機器と入力をBOXで纏めたい 等々、ご相談を頂ければニーズに適したご提案をさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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映像・VR制作
研究用のVRやアニメーションをワンオフで制作します。疑似的な動作や空間など、現実やカメラでは撮影できないモノや抽象的な概念、想像の世界を「目に見える」ように、最先端の3DCGを駆使。質感やリアリティにこだわり、VRやアニメーションなども取り入れた自由な表現で、さまざまな研究や課題に応じた映像をつくりあげます。 昨今の脳科学研究やリハビリテーション研究などにおいて、様々なVRや映像との融合があり、VRを見ながら脳波を記録する研究、非現実な世界を体験しながら精神性発汗を計測、リハビリテーションへの応用などでアニメーションが使用されてくるようになりました。 *市販品では対応できない研究用のVRやアニメーションをワンオフで制作します。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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マニピュレーター双極電極
可動できる双極の電極。慢性実験で脳波を記録する際、留置期間中に電極の位置を微調整する必要があるとのことで、可動できる双極の電極を作製しました。ボディの内部にスプリングを設置し、ネジを回すことで1回転125μの駆動が可能になっています。弊社では慢性実験における脳波や筋電図、心電図の計測において、様々なご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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【よくあるご質問】特注電極の注文の流れを知りたいです。
特注電極の注文の流れ。①お打ち合わせにて仕様イメージをご相談ください。(論文などの参考資料があるとスムーズです。) ※電極の材質、電極間距離や電極径などのサイズ感、リードの長さなど②仕様書作成後ご連絡、ご確認いただきます。(お打ち合わせ後約1~2週間程度)③仕様確定後、お見積りいたします。(算出まで約1~2週間程度) ※ワンオフでの作製のため、材料や工程手順が異なります。そのため、お時間を頂戴しております。④御見積書のご提出⑤ご注文後、作製に取り掛かります。(約2~3週間程度)※上記はおおよその目安期間です。仕様によって前後いたしますので予めご了承ください。(外注加工が含まれる場合などはお時間を要します。)お気軽にお 問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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小さい双極の皿電極
双極の誘導や双極の刺激は、機能を限局して記録や刺激をすることができます。同心円状の電極は、さらにその範囲を限局できる効率の良い方法の一つです。当社では、実験動物を用いた三叉神経の電気刺激を行う電極や、細胞の電気刺激など、様々な用途に合わせた電極やセンサー、アンプやスティムレーターなどを製作することができます。ワンオフや特注製品は、設計や開発などで高価に思われるかもしれませんが、当社では年間1000種類の製作を行っており、豊富な経験をもとにお手伝いをさせていただきます。近年、加工材料も豊富になり、チタンやカーボン、ゲルなどMRIに対応するような材料も多く使用できるようになりました。また試作段階においての加工方法もより簡素化できるようになり、量産化(本番)の前に仕様決定に至るデザインや機能の確認も以前よりできるようになりました。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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慢性留置用の電極(脳波・筋電図)
ビス電極と配線部を分離。慢性脳波記録にはよくビス電極が用いられますが、配線が接続された状態でビスを頭骨に固定するのは少し困難です。そこでビス電極と配線部を分離させました。
コネクターワイヤー先端のリング(ステンレス製)にビスを通して固定することで、深さ調整を可能にし配線のねじれるリスクを防ぎます。ビスに合わせてリング幅や径は自由に設定できます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい -
カフ電極(オーバーラップ)
5電極を配置しているカフ電極です。シリコンシートをある程度形状記憶させており、神経等に固定しやすくなっています。形状が決まっているため、神経サイズに合わせて密着性が上がり、さらに固定をすると電極が外れにくくなります。電極数・電極間距離・内径サイズ等、ご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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【ディスポ風皿電極】ディスポ風皿電極の双極 Verで筋電図測定に使用できます。
利便性に富んだディスポ風皿電極から、双極Verが登場致しました。極間はシートで保てる様にしており、且つ柔軟性を持っているので、体の形状・起伏に沿って設置することが可能です。製品は勿論リユース可能な電極です。その為、粘着剤を塗布していないので、上からサージカルテープで固定します。電極部分はAgCl製で分極も安定しています。更に、ペーストも使用できる形となっています。コネクタ―はディスポ電極と類似した物を利用しているますので、手持ちの筋電計をご利用頂く事を想定しています。もし接続困難であれば、中継リード等もご提案可能です。電極部分の材質やサイズ、電極間距離、シートのサイズ感、筋電計との接続部分の変更も可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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マイクロECoG電極(9極)
マイクロECoG電極(9極)です。シリコンシートのサイズが4mm×4mmと、かなり小さく電極間距離は1.5mm、電極部分は白金で外径0.6mm×内径0.25mmのサイズです。ラット・マウスへの慢性埋め込みに適したサイズとなっております。記録の他、電気刺激にも対応をしておりますので、幅広い目的に使用出来ます。
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ワニ口特注形状
通常のミノ虫クリップ(ワニ口)を加工して特定のサイズを接続できるようにしました。例えば何かのリード線を接続する際に、通常のミノ虫クリップだと安定しない場合や、サイズ感が異なって外れてしまうときに有効です。もしお手持ちの接続したい線をお借りすることが出来れば、サイズを合わせて加工させていただくことも可能です。金属のパイプ等との接続の際にも通常だと滑ってしまうこともあるのでサイズを合わせることで安心して作業に取り組めます。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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脳波を測定するドライ電極
脳波を測定するドライ電極です。電極の先端が球状になっており、長時間測定における接地の痛みを軽減するようになっています。また頭皮脳波の場合、頭部の形状や凹凸は人によって違うので、確実に頭皮にフィットするよう、一つ一つの電極にスプリングが付いています。このスプリングによって電極の浮きがなくなり、確実な設置ができ、ノイズの混入も少なくなります。また、絶縁コーティングも施していますので、多くの環境下でも安定した測定が可能です。弊社のアクティブ化電源供給ボックスやテレメータ脳波アンプに接続しますが、他社製アンプへの接続も実績としてありますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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4極カフ電極(記録と刺激)
カフ電極で、1つのシリコンチューブ内に4つの電極を配置しています。2つを記録用、2つを刺激用としてのご使用を想定しいます。1つのチューブ内に電極を配置することで、電極間距離を保つことも可能なため、再現性の高いご実験が実現できます。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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電極としてのプラチナ(Pt)とプラチナイリジウム(Pt-Ir)の違い
金属電極に用いられるプラチナ(Pt)とプラチナイリジウム(Pt/Ir)の違いについてご説明いたします。プラチナイリジウムとは、隣り合った元素であるプラチナとイリジウムの合金です。まず、プラチナとプラチナイリジウムの特徴として、生体との適合性が高い点が挙げられます。また、ステンレスや銀など他の金属と比べ、酸化が起きにくい特徴があります。電極で電気刺激を繰り返し行う際に黒ずんでしまう、フィールド刺激をする際に気泡が発生し実験対象に影響を与えてしまう場合は、電極をプラチナかプラチナイリジウムに替えると改善されるかもしれません。そしてプラチナイリジウムは硬く強度があります。(剛性が高いです)ワイヤー電極として使用する際に強度が必要な場合や、球状の電極としてご使用する際、脱落のリスクを減らすために採用されることがございます。弊社では、ワイヤー、球状の電極、白金箔を用いたカフ電極など様々な形状で各種金属を用いた電極のご提案が可能です。ご相談をいただければご希望に沿った製品の作成を検討させていただきますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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Data Visionを用いれば、波形と動画を同時に記録する事が可能です。
行動実験等の動きがある時に、波形と動画が同時に記録されていると嬉しくありませんか?別に撮った映像を、後から合わせ込むといった作業も面倒ですよね。Data Visionであれば、REC一発で波形と動画が記録されます。記録された動画には、スクロールバーがあり、これは波形とリンクしています。つまり、任意の動画位置を設定すると、その時の波形を確認する事が容易に可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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刺激/記録切替BOX
32ch電極用の電気刺激/記録切替ボックスを作製しました。電極とヘッドステージ(オペアンプ)の間に設置でき、各電極点を記録/刺激陽極/刺激陰極から選択できるようになっています。これにより、多チャンネルセットアップからの選択的電気刺激が、手間なく容易に行なえるようになります。弊社では、ご実験の効率向上、簡易化、スピードアップに貢献できるような製品をご要望に合わせてご提案させていただきます。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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カーボン記録電極(非磁性電極)
カーボン記録電極。カーボン+PEDOTを用いた電極でチューブの先端にカーボンペーパーを貼り付け、チューブ内を接着剤で満たしております。非磁性を考慮した材質でカーボン・チューブ・リード線は白金を使用しております。コネクター部分も工夫することで磁性の影響を少なくすることが可能な為あらゆる実験、環境(MRIなど)の際にもご使用いただけると想定しております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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神経記録・刺激 カフ電極
神経への記録や刺激を行うカフ電極です。先生のご実験の内容より、2極タイプですが片側に電極を寄せており、他の部分は絶縁している状態となります。また、電極の開閉を行いやすいようにシリコンチューブ内にナイロンブレードを通す工夫を施しております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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神経刺激電極(改良版)
神経へアプローチする電極のご紹介です。以前ご使用頂いた製品の電極部分を改良したいとご要望を頂き形に致しました。細い神経を対象としていたため、先端の電極の角度やコーティングがない露出範囲、電極間距離等をよりご使用頂きやすい形にするためお打ち合わせを重ねました。実際に使用してみないと分からない点もありますが、ご要望をお伝え頂き、改良を重ねることでお求めの形状に近づけるよう是非お力添えが出来ればと思います。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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神経活動電位をマッピングする電極
32chの電極となります。1つにつき、16chを保有しており実験の目的に沿って、多chでの計測が可能となります。心筋マッピングシステムに接続すると最大256chまで計測可能ですので、対象に合わせた極数をご選択頂けます。本電極は電極間距離を1mmとしておりますが、広くすることも狭くすることも可能です。電極素材は白金を使用しているため長期間耐用にすぐれた電極となっております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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神経へのアプローチを行う電極
神経へアプローチする電極として鉤状の電極を製作致しました。先端のR部分を90°に近い角度にしており、視野が狭い部分にも挿入し易い形状にしております。標準品のUM2-5050と比べて電極間距離を狭くし、電極素線自体も細くしておりますので、UM2-5050ではサイズ的に難しい手技にもおすすめの電極となります。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。