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マイクロECoG電極
マウスやラットの大脳皮質に電気刺激や脳波記録を行う電極を製作しました。慢性的に安定した電気刺激や脳波の記録を行えるよう留置(埋め込み)し使用します。
刺激装置や脳波アンプへ接続されるコネクタは小型軽量で耐久性もあり、脱着も容易です。例えば睡眠脳波などの記録も可能です。小動物における脳波や心電図、筋電図などの記録の仕方は多数ありますが、目的や期間に応じて適切なデザインをご提案させて頂きます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。 -
ディスポ用皿電極
皿のサイズを指定した電極を作製致しました。ディスポ電極を使用するリード類に繰り返し使用できるリード付皿電極を作製致しました。ディスポ電極が大きすぎて貼り付け難い場合や、狙った範囲以上の電位を拾ってしまう等の場合に、弊社では皿のサイズを指定して作製可能です。リード長もご指定頂けますので、リードの取り回し等も意識しながら作製出来ます。以前にご紹介したディスポ風皿電極のようにリード無も作製可能です。皿電極以外にも様々な形状でのディスポ用リードタイプの電極が対応出来ます。実験の幅を広げる為にも、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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薬液注入可能な同心円電極
先端が細い同心円電極の真横に薬液注入が可能なチューブを這わせた電極です。電極もチューブも細いことで電極を刺入する位置と、薬液を注入する位置がずれることを防ぎやすいため薬液の効果を確認しやすい仕様となっております。電極やチューブのサイズ、電極とチューブの距離感等も調整が可能ですので、目的に沿った仕様をご相談頂ければと存じます。ご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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パッシブのアンプを用いてドライ電極、アクティブ電極を使用する方法
アクティブ電極を使用して脳波や筋電図を記録をする場合、従来のパッシブアンプでは使用できないので、新規計測システムを購入する必要があります。ただ、弊社のオペアンプを使用すれば従来のパッシブアンプを使用してアクティブ電極やドライ電極を使用する事ができます。それによりお使いのソフトウェア、生体増幅器を流用できますので、大幅なコスト削減を行うことができます。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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霊長類を対象にしたECoG電極
霊長類をターゲットにしたマイクロECoG電極を作製致しました。16極配置しており、電極間距離は1mmと小さいサイズとなります。電極の設置箇所~コネクタの固定部分まで距離が短いため、極力リード線の長さを短くしております。黄色と黒色のリード線はReference・Groundとして使用しております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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神経に引っかける鉤状の電極
神経に引っかけて刺激や導出を行う電極です。電極線の太さや角度、露出範囲等にこだわって作製致しました。お客様がお持ちのマニピュレーターに固定するために、支持棒をφ6と太くしております。
固定することで安定させることが可能となりますので、お持ちのマニピュレーターのサイズをお知らせ頂く事で、ご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。 -
ラット筋電図用の電極です。
ラットの筋電図用に製作した電極です。今回はユーザー様にて最終的な電極を製作する為、弊社では電極~リード部分までを製作致しました。電極部は皮下の筋に引っかけるような形を想定しています。
尚、リード線末端のチップ形状はご希望により「ハンダ処理(チップ無し)」~「指定チップ」迄、幅広く対応することが可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。 -
特注加工を施したクリップ電極
標準品のクリップ電極:CL-2を加工して作製致しました。小動物の手足に固定することを目的とし、固定する部分を極力小さくしております。また、固定する部分に合わせて電極間距離も近づけており、固定した部分のみの刺激を実現しております。ご相談を頂ければご希望に沿った製品の作製を検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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9極型マイクロECoG電極
マウス用に作製した9極μECoG電極です。ECoG電極は1㎜ピッチで9極配置され、別途筋電図や心電図計測用のワイヤー電極が一体化されています。この電極を使用するだけで、脳と筋電図/心電図との相関関係データーを取得することができます。当社では、様々なECoG電極を特注にて作製しております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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Hybridカフ電極
光刺激用LEDと記録用電極が一体となったHybridカフ電極です。LEDは神経をまくように4個配置されています。オプティカル刺激と電気生理学的計測を1つのカフで設置することができます。当社では、様々なカフ電極を特注にて作製しております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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ノイズ軽減アンマ針電極
φ0.2の脳波アンマ針電極になります。こちらは、弊社標準品としてご準備しておりますφ0.2、長さ10mmのステンレスアンマ針電極にカシューコーティング(絶縁)を施して露出範囲を狭くしております。長さをカットして短くする事も可能ですが、短くすると設置しにくくなったりする場合もございます。その際は、このように追加工でのコーティングなども可能です。また、リードもシールド線を用いてリード上にのってくる蛍光灯などの商用ノイズを落とすことが出来るようにしました。ノイズ軽減は電気生理の課題となります。弊社は、様々な形状、加工、経験に基づいて一緒にご相談しながら電極作りを行っております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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先端スラッシュ形状の同心円電極
先端形状 スラッシュ状のマイクロ同心円電極。弊社では、マイクロ同心円電極を製作しております。今回は、先端形状をスラッシュ状の物を希望という事でした。細かいエリアなどには、向いている形状だと思います。電極の材料は、ステンレスと白金イリジウム、刺激向きの形です。ご希望のサイズ・用途に合わせて形にすることが出来ますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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神経を挟み込む様な電極(スライド電極)
神経を挟み込むスライド電極。双極電極を利用する際に、電極が動いて極間が変わったり、いつの間にか対象から離れてしまっている事はございませんか?スライド電極を利用すれば、神経を挟み込む形で、安定した状態にする事が可能です。電極部の材質は白金(Pt)を使用しており、神経刺激、記録どちらとも利用可能です。様々な形状、大きさで製作する事ができますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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電極からアンプへ ”入力に少し工夫をプラス”
電極から生体アンプへ入力する迄の距離(長さ)を検討されたことはございますでしょうか?通常以下の様な経路です。「電極 → 中継リード → 入力BOX → 生体アンプ」当製品(OA221-019)は経路を以下の様な形にします。「電極 → 中継リード → 生体アンプ」つまり電極から生体アンプまでの距離が大幅に短くなります。メリットとしては微弱な信号がアンプで増幅されるまでの経路で環境ノイズにさらされる事を極力低減するといった点です。他にはプリアンプを電極側に置く方法等もありますが、最もシンプルな方法になりコストもプリアンプに比べ少なく済みます。実験に合わせてリード長やコネクターを変更する事が可能ですので、生体アンプまでの距離やノイズが気になる場合には、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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蝸電図電極(鼓膜内誘導法)
蝸電図の計測(鼓膜内誘導法)に用いる電極を作製致しました。先端の電極部は非常に細いため、直線性を保つためにも先端近傍まで補強パイプを被せています。また、パイプの一部にチューブを被覆し、マニピュレーターの保持をし易くしています。先端の露出部以外は絶縁コーティングを行っているため、ピンポイントでの電位計測が可能です。どのような対象へアプローチするか、どのような視野を確保されたいかなど、経験に基づいたご提案をさせて頂きます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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多極カフ電極2(NEURO2022 出展品)
6月30日(木)~7月3日(日)に沖縄で開催されました、「NEURO2022」へ写真の多極カフ電極始め、脳波ドライ電極システムや生体信号アンプ、SRRメーターやマルチスパイクソーティングシステム等、電極から解析までをテーマに企業展示を行いました。会期中の暑かったりスコールが降ったりする中、たくさんの方に当社展示ブースまで足を運んで頂き、誠にありがとうございました。
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マイクロECoG電極
小さい対象でも使用できるECoG電極を作製致しました。電極間は1mmとしており、最小サイズにて4電極を配置しております。リファレンス・ボディアースとしてビス電極を使用しております。ご希望のサイズ・用途に合わせて形にすることが出来ますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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刺激範囲を選択可能な皿電極
この電極は中心が-極、同心円状の3層が+極となっています。皮膚表面から電気刺激をする場合、+極・-極の2点を接地しますが、+極を任意の1層に選択することで、刺激範囲を局所~広域と選択することが可能です。刺激応答の有無による刺激範囲の変更や、刺激範囲ごとの応答を定量化するなど、用途に応じた刺激が行えます。また皮膚表面に張り付けて持続的に刺激するため、リード線は邪魔にならないように電極側面から出しています。弊社ではご要望に沿えるような電極をオーダーメイドで対応しております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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多極のカフ電極
電極数を12個配置したカフ電極。通常のカフ電極は電極数を2個とすることが多いのですが、今回はご要望を頂き電極数を12個配置した製品のご紹介です。サイズとしても極めて小さいサイズで電極間距離も可能な限り狭めております。記録や刺激等、様々な用途にご使用頂けると存じます。電極の配置の方法やリード線の取り回し等々、難しい点も多くございましたが、あらゆる検討を行った結果、作製することも出来、製作技術を高めることも出来ました。弊社ではご要望に沿えるような仕様の電極を、作製させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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脊髄刺激・迷走神経刺激電極
慢性埋め込み用の刺激電極をご紹介いたします。当電極は、モデル動物の脊髄や迷走神経の刺激電極として作成をいたしました。球電極は組織へ優しくフィットし、対極のビス電極は骨にしっかりと固定できるので長期埋め込み実験に適した形状となっています。刺激装置側へのコネクタは、お持ちの装置にあわせて対応可能です。また有線接続の場合、中継リードの捻じれが起こりますが、捻じれ対策として「コミューテーター」「スリップリング」も取り揃えております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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中継リード付きシーベル
フリームービング実験における生体信号計測や電気刺激等に使用できるシーベルです。アンプから計測対象までの距離に合わせたリード長、アンプ接続のコネクタ形状などをご指定頂くことも可能です。
今回の製品はリード保護のために金属スプリングを被せました。また、回転軸が回りやすいようにステーを取り付けたりと細部までこだわって作成を致しました。どのような状況下でご使用なさるかによって、今まで培ったノウハウから最も適したご提案をさせていただきます。お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。 -
デジタルヘッドステージ
CerePlex μは小型化最軽量。わずか1gで32ch対応しており小動物のヘッドステージに最適な製品です。デジタル変換チップの発展に伴い、神経生理学分野もデジタル化が進んでいます。デジタルヘッドステージというのも定着してきています。Blackrock社のデジタルヘッドステージは、多種多様なラインナップをご用意しております。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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送液チューブ付き金属微小電極
金属微小電極の傍に「送液用のチューブを取り付けたい」というご希望を叶えました。この様にご要望に沿った製作が可能ですので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。