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9極型マイクロECoG電極
マウス用に作製した9極μECoG電極です。ECoG電極は1㎜ピッチで9極配置され、別途筋電図や心電図計測用のワイヤー電極が一体化されています。この電極を使用するだけで、脳と筋電図/心電図との相関関係データーを取得することができます。当社では、様々なECoG電極を特注にて作製しております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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Hybridカフ電極
光刺激用LEDと記録用電極が一体となったHybridカフ電極です。LEDは神経をまくように4個配置されています。オプティカル刺激と電気生理学的計測を1つのカフで設置することができます。当社では、様々なカフ電極を特注にて作製しております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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ノイズ軽減アンマ針電極
φ0.2の脳波アンマ針電極になります。こちらは、弊社標準品としてご準備しておりますφ0.2、長さ10mmのステンレスアンマ針電極にカシューコーティング(絶縁)を施して露出範囲を狭くしております。長さをカットして短くする事も可能ですが、短くすると設置しにくくなったりする場合もございます。その際は、このように追加工でのコーティングなども可能です。また、リードもシールド線を用いてリード上にのってくる蛍光灯などの商用ノイズを落とすことが出来るようにしました。ノイズ軽減は電気生理の課題となります。弊社は、様々な形状、加工、経験に基づいて一緒にご相談しながら電極作りを行っております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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K型熱電対センサー(マウス用直腸温)
K型(アルメル-クロメル)熱電対センサー。生体温度を計測する時に、弊社では熱電対センサーを利用します。熱電対は、異なる金属を組み合わせてセンサーとします。何種類かあるのですが、生体温度計測であれば、一般的にT型(銅-コンスタンタン)が利用されます。弊社の温度計、体温コントローラーでは、ラット・マウス用と専用の直腸温プローブをご用意しております。今回は、そのマウス用直腸温プローブ且つ、「K型(アルメル-クロメル)」の製作依頼でした。K型は一般的には工業用(高温)のイメージが御座いますが、弊社では製作可能です。規格製品以外でも、数多のノウハウが御座いますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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先端スラッシュ形状の同心円電極
先端形状 スラッシュ状のマイクロ同心円電極。弊社では、マイクロ同心円電極を製作しております。今回は、先端形状をスラッシュ状の物を希望という事でした。細かいエリアなどには、向いている形状だと思います。電極の材料は、ステンレスと白金イリジウム、刺激向きの形です。ご希望のサイズ・用途に合わせて形にすることが出来ますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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神経を挟み込む様な電極(スライド電極)
神経を挟み込むスライド電極。双極電極を利用する際に、電極が動いて極間が変わったり、いつの間にか対象から離れてしまっている事はございませんか?スライド電極を利用すれば、神経を挟み込む形で、安定した状態にする事が可能です。電極部の材質は白金(Pt)を使用しており、神経刺激、記録どちらとも利用可能です。様々な形状、大きさで製作する事ができますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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蝸電図電極(鼓膜内誘導法)
蝸電図の計測(鼓膜内誘導法)に用いる電極を作製致しました。先端の電極部は非常に細いため、直線性を保つためにも先端近傍まで補強パイプを被せています。また、パイプの一部にチューブを被覆し、マニピュレーターの保持をし易くしています。先端の露出部以外は絶縁コーティングを行っているため、ピンポイントでの電位計測が可能です。どのような対象へアプローチするか、どのような視野を確保されたいかなど、経験に基づいたご提案をさせて頂きます。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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多極カフ電極2(NEURO2022 出展品)
6月30日(木)~7月3日(日)に沖縄で開催されました、「NEURO2022」へ写真の多極カフ電極始め、脳波ドライ電極システムや生体信号アンプ、SRRメーターやマルチスパイクソーティングシステム等、電極から解析までをテーマに企業展示を行いました。会期中の暑かったりスコールが降ったりする中、たくさんの方に当社展示ブースまで足を運んで頂き、誠にありがとうございました。
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マイクロECoG電極
小さい対象でも使用できるECoG電極を作製致しました。電極間は1mmとしており、最小サイズにて4電極を配置しております。リファレンス・ボディアースとしてビス電極を使用しております。ご希望のサイズ・用途に合わせて形にすることが出来ますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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刺激範囲を選択可能な皿電極
この電極は中心が-極、同心円状の3層が+極となっています。皮膚表面から電気刺激をする場合、+極・-極の2点を接地しますが、+極を任意の1層に選択することで、刺激範囲を局所~広域と選択することが可能です。刺激応答の有無による刺激範囲の変更や、刺激範囲ごとの応答を定量化するなど、用途に応じた刺激が行えます。また皮膚表面に張り付けて持続的に刺激するため、リード線は邪魔にならないように電極側面から出しています。弊社ではご要望に沿えるような電極をオーダーメイドで対応しております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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多極のカフ電極
電極数を12個配置したカフ電極。通常のカフ電極は電極数を2個とすることが多いのですが、今回はご要望を頂き電極数を12個配置した製品のご紹介です。サイズとしても極めて小さいサイズで電極間距離も可能な限り狭めております。記録や刺激等、様々な用途にご使用頂けると存じます。電極の配置の方法やリード線の取り回し等々、難しい点も多くございましたが、あらゆる検討を行った結果、作製することも出来、製作技術を高めることも出来ました。弊社ではご要望に沿えるような仕様の電極を、作製させて頂きますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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脊髄刺激・迷走神経刺激電極
慢性埋め込み用の刺激電極をご紹介いたします。当電極は、モデル動物の脊髄や迷走神経の刺激電極として作成をいたしました。球電極は組織へ優しくフィットし、対極のビス電極は骨にしっかりと固定できるので長期埋め込み実験に適した形状となっています。刺激装置側へのコネクタは、お持ちの装置にあわせて対応可能です。また有線接続の場合、中継リードの捻じれが起こりますが、捻じれ対策として「コミューテーター」「スリップリング」も取り揃えております。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
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眼鏡取付型、高輝度光射装置
光を照射するLEDパッドです。色味が生体に与える影響を調べるために作成しました。映像を被験者に見せながら照射できるよう、瞳孔の周りにLEDチップを配置しています。赤・緑・青の光の3色原色で作成しましたが、ご指定の輝度や波長、ジェネレータに合せたコネクタで作成する事も可能です。影響を脳波や精神性発汗などで測定する機器も扱っておりますので、ご研究をトータルでご提案いたします。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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特注 機器接続用ケーブル
お手持ちの機器同士を接続するため特注ケーブルの作成ご依頼いただきました。市販の接続ケーブルでは端子が合わない機器同士でも、取り回しや断線リスク等考慮し部材を選定致します。お客様のご要望に沿ったケーブル作成にも多数実績がございますので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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中継リード付きシーベル
フリームービング実験における生体信号計測や電気刺激等に使用できるシーベルです。アンプから計測対象までの距離に合わせたリード長、アンプ接続のコネクタ形状などをご指定頂くことも可能です。
今回の製品はリード保護のために金属スプリングを被せました。また、回転軸が回りやすいようにステーを取り付けたりと細部までこだわって作成を致しました。どのような状況下でご使用なさるかによって、今まで培ったノウハウから最も適したご提案をさせていただきます。お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。 -
送液チューブ付き金属微小電極
金属微小電極の傍に「送液用のチューブを取り付けたい」というご希望を叶えました。この様にご要望に沿った製作が可能ですので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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多点深部電極(16極)
8ch仕様の多点深部電極(Φ0.3)を2本貼り合わせた電極となります。深部方向に8極貼り合わせることで、2列での合計8×2の16電位の計測が可能となります。貼り合わせているため2列の電極間も固定できることから再現性が高いデータの取得が可能と考えられます。最大で16極×2列の32chの信号計測も可能となります。端末コネクタはご希望のコネクタでの作製も可能ですので、お持ちの装置に合わせて検討させて頂けます。お困りのことがございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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MAP電極 (単相性活動電位)
MAP(単相性活動電位)の測定用に作成を致しました。薄いシリコンシートを使用し、表面張力の効果で組織へ貼付しやすい仕様の電極です。電極は銀線を球状にしておりますので、組織へ貼付した際に電極面がしっかりと対象組織へ設置できることがメリットです。良く動く組織等に問題なくご使用いただけます。また信号の記録・刺激のどちらにも最適です。電極部の形状変更や電極間の変更等も可能ですので、お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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超薄肉のシリコンシート電極
薄いシリコンシートを貼り合わせて作製したシート電極となり、電極部は白金箔を用いております。用途としてはカバーガラスなどに貼り付けて、電気刺激を加えつつ光学観察を行っておりました。上記のように電気刺激やシートが薄いため光学観察も行え、生体信号計測等にもご使用頂けるかと思っております。あらゆる場面で電極はご使用頂けると思いますので、ご使用に際して何かイメージがございましたらお気軽にご相談ください。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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シグナルショートリード(ジャンパーケーブル)
1つの電位を2つに分岐するためのリード線のご紹介です。電位を受けるコネクタがDINチップの受けとなっており、あらゆる場面でご使用頂けると思います。(コネクタはご希望に変更可能です)例えば、アンプの入力箱が2つに分かれていてボディーアースを双方に入力したい。リファレンスの電極を双方に入力したい。etc…コネクタを変更することでお持ちの電極や装置に合わせることが可能ですので、お困りの際にはご相談頂ければと思います。シンプルではありますが、お役に立てる製品であると思っております。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。
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非磁性仕様の白金球電極
白金線を加工して先端部分を球にした電極です。球の部分のサイズがφ0.7となっており、視野が狭い部分での計測や、固定箇所が広く取ることが難しい際にご使用頂けるかと思います。本電極では電極~コネクタまでのリード線をカーボンリード線を使用しており、白金線との接続はカシメているのでコネクタ部分以外は非磁性体となっております。そのため、あらゆる用途でのご使用も頂けるかと思います。
どのような状況下でご使用なさるかによってもあらゆるノウハウを持ってご提案できますので、お困りのことがございましたら是非ご相談頂ければと存じます。お気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。